山 行 記 録
【平成８年６月２２日〜２３日／古寺鉱泉〜大朝日岳】
平成８年当時の大朝日避難小屋
雨の中、ようやく山小屋にたどり着く
【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】朝日連峰
【山名と標高】古寺山1,501ｍ、小朝日岳1647ｍ、大朝日岳1870.3ｍ
【地形図】（2.5万）朝日岳、（20万）村上
【天候】（２２日）雨（２３日）曇り
【参考タイム】
（２２日）古寺鉱泉9：40〜古寺山13：07〜小朝日岳13：50-14：00〜銀玉水15：00〜大朝日岳避難小屋15：30
（２３日）大朝日岳避難小屋7：00〜小朝日岳8：30-40〜古寺山9：04〜ハナヌキ分岐10：00〜古寺鉱泉11：15
【概要】
（２２日）
天候は最悪の雨模様。雪渓が多く歩きづらかった。荷物が重くて最初から疲れてしまう。あまりにきつくてよほど途中で引き返そうと思ったが自分を励まし続けてやっと小屋にたどり着く。小屋についても雨が降り続く。午後６時頃からようやく薄日が射してきた。この日の山小屋泊は約２０名。
（２３日）
下山後、古寺鉱泉にて入浴。途中で柳川そば、板ソバ（中盛り）1000円
視界のない銀玉水を下る
少しだけ霧が上がってきた古寺山