山 行 記 録

【平成28年11月26日/志津〜姥沢〜姥ケ岳】




ようやく姥沢に到着しました
雪が少ない!



【メンバー】6名(上○、荒○、神○、○江、○場、蒲生)
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】月山
【山名と標高】姥ケ岳 1,669.7m
【地形図】(2.5万)姥ケ岳、(20万)村上
【天候】晴れ
【温泉】西川町大井沢 湯ったり館
【参考タイム】
志津温泉8:45〜姥沢10:15〜リフト下駅10:30〜リフト上駅11:15-11:45〜姥東斜面〜志津温泉14:50

【概要】
今シーズン初めての山スキー。早い人は2週間前に初滑りを楽しんだらしいのだがまだまだ積雪が少ないように見えた。それでも2週間もすればかなり積雪量も増しているだろうと志津温泉に車を走らせた。しかし温泉街に積雪はほとんどなく道路はうっすらと白くなっているだけ。車は姥沢まで上がれそうだっが今日は体力作りと割り切りネイチャーセンター近くからシールで歩いて行くことになった。歩き出しの積雪は10cmあるかないかぐらいだから下りはほとんど消えてしまうのだろう。今日は朝から青空が広がり気温もだいぶ上がりそうだった。ボク達は最初から電柱下に取り付く。少ないながらも雪があるだけでこうしてショートカットができるのだからありがたい。急坂のシール登高に汗が流れたが天候がよいのでひさしぶりのシール歩きは実に快適だった。


ネイチャーセンター近くの路上からスタートです
車は姥沢まで上がれそうでしたが今日は体力作りと割り切り


ここまで1時間45分
ほどよいトレーニングですが気温は高く汗が流れます


リフト下も底突きしそうでした


リフト上駅でのんびりとランチタイム
こんなに穏やかな月山はこの時期初めてでした
(上○さん撮影)


姥ケ岳
ボク達の姿を米沢の高橋さんが撮影してくれました


姥ケ岳の中腹付近も雪はうっすら


月山の全景
この時期としては信じられない微風快晴
スノーハイキングと思えば最高の天候でした


岩とブッシュを避けながら金姥へとトラバースします


金姥からさっそく一本
(上○さん撮影)


ボールの底まで一気に滑ります
地雷を避けたはずなのに・・
(上○さん撮影)


○場さんは金姥のトップから滑ってきました
(上○さん撮影)


シュプールが入り乱れる東斜面


車道はご覧の通り雪はほとんど解けてしまいました
姥沢からはスキーを担いで下りてきました


コース