山 行 記 録
【平成２８年１２月１３日／蔵王連峰 坊平高原〜リフト終点 ※オープン前】
オフピステの斜面が一本だけ残っていてラッキーでした
しかしパウダーを楽しめたのは３本まで
気温が上がってしまい最後はストップ雪でした(T_T)
【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】蔵王連峰
【山名と標高】刈田岳1,758ｍ ※リフト終点まで
【地形図】（2.5万）蔵王山、（20万）仙台
【天候】曇り
【参考タイム】
駐車場8：40〜リフト終点10：00〜（滑降４本）〜駐車場12：15
【概要】
ライザスキー場のオープン前は手軽にパウダー楽しめる貴重な時期。今日は午後から雨が予想されていて晴天はあまり期待できそうもなかったがこのところの降雪によりスキーは十分可能のようだった。ためしに足を踏み入れると結構な積雪があり今日はファットスキーでも十分だろうと車から取り出した。いちおう体力作りと偵察を兼ねてリフト終点まで登ってみる。スキー場のオープンを前にしてゲレンデのほとんどに圧雪車が入っていたがかろうじて手つかずのままのゲレンデがあるのを発見(^_^;)。一本だけだと高度差はたいしたことはないが何回も登り返せばいいだけのこと。今日は久しぶりにパウダーを楽しめそうである。ほかに人の姿もなく今日のライザスキー場は貸し切り。時間の許す限り楽しむつもりで１本、２本と滑降を繰り返す。しかしパウダーを楽しめたのは３本まででその後は急速に気温が上がってしまい４本目は完全なストップ雪となってしまった。スキーが滑らなくなってしまっては諦めるしかない。雪上で食材を広げしばらくランチタイムを楽しんでから駐車場へと戻った。
晴天を期待したのですが
晴れていたのは置賜地方だけのようです
２本目の登り返し
ときどき青空ものぞく山スキー日和のようですが・・
３本目を滑り終えて
この頃から急速に気温が上がってしまい雪質は最悪に