山 行 記 録
【平成29年2月13日/細野〜白鷹山〜萩野】
30分も登るとR348号の駐車地点が見えてきます
【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山994m
【天候】晴れ時々曇り(小雪)
【参考タイム】
白鷹町細野(国道348号駐車地点)9:50〜白鷹山12:35-13:10〜萩野登山口13:50〜町道・R348〜駐車地点14:15
※総上昇量601m、行動距離7.8km
【概要】
置賜地方ではまたまたドカ雪が降ったおかげで山スキーはどこでも可能だった。しかし天候がパッとしないので今日は白鷹山で体力作りである。細野から萩野の周回コースは1年ぶり。曇り空になったり強風に粉雪が舞ったりと晴れ間も長続きはしない。相変わらず細野からはヤブが濃いなあと半分嘆きながら小枝をかき分ける。今日もラッセルがきついのだが多くの積雪のおかげで登りには支障はない。しかし滑降となると快適とはゆかないようだ。結局2時間半もかかって白鷹山の山頂に到着した。この頃は目の覚めるような青空が広がっていて神社の軒先でランチタイムをとった。往路を戻るのはさすがにヤブが濃いので萩野口へと下ることにした。こちらのほうは登り返しもないので楽勝である。最後の林道も斜度があり深雪、ノントレースにもかかわらずスキーは走りすぎるほどだった。登山口が近づくにつれて湿雪となりスキーは極端に滑らなくなる。山頂から40分ほどで道路に飛びだした。ここから駐車地点までは1.5キロほどの道路歩きが待っているがこれも体力作りと思えば楽しいもの。約20分で駐車点へと戻った。
駐車地点から歩き出す
名勝かぶと松
堰堤工事に伴い林道が歩けなくなっていた
尾根に上がって迂回しました
この辺りはヤブが薄いがまもなく枝が混んでくる
日差しを浴びながらのハイクアップは心地よいばかり
白鷹山の稜線が見えてくれば山頂もまもなく
休憩小屋も雪に埋もれそうです
屋根からは爆弾が落ちてきそうでした
尾根からここに直接滑り降りてきました
林道の終点
ここからスキーを担いで車道歩きです
スキーを担ぐのは久しぶりでした
国道348号との合流点近く
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