山 行 記 録

【平成30年2月7日/南陽市新田〜十分一山〜高ツムジ山】




【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】蔵王連峰周辺
【山名と標高】高ツムジ山693m
【地形図】(2.5万)赤湯、(20万)仙台
【天候】曇り時々晴れ
【参考タイム】
駐車地点10:30〜十分一山11:45〜高ツムジ山13:00-13:20〜駐車地点14:00

【概要】
予定では上山方面に向かったのだがそれほど天候は思わしくないことから途中の高ツムジ山に変更した。単独だとこんなところが気楽でいい。積雪はたっぷりとあるが気温が少し高めで雪は重めだった。終始靴程度のラッセル。こんなにたいへんだったのだろうかと訝しく思えるほどきつい登りが続く。それでも林道を無視しながら一直線に登ってゆけるのは山スキーの独壇場のようなもので楽しい。十分一山までは1時間強。高ツムジ山までは2時間30分かかって登り着いた。飯豊連峰や朝日連峰には雲がかかりはっきりしないものの街並みや田園風景が見渡せる大展望。シールをはがせば深雪のおかげですいすいとくだってゆける。大きなターンなど望むべくもないが今日も山スキーを楽しみながら体力作りができたのでよしとしようか。たくさん汗をかいたおかげでフラストレーションが吹き飛んでいた。