山　行　記　録

【平成３０年２月１０日／寒河江ダム～八ツ楯山】

尾根の取り付き

【メンバー】３名（Ａ谷、Ｋ田、Ｇ生）
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】月山　
【山名と標高】八ツ楯山　1009.3m
【地形図】（2.5万）本道寺（20万）仙台
【天候】晴れのち曇り
【参考タイム】
寒河江ダム9：20～八ツ楯山12：00-12：30～寒河江ダム14：15

【概要】
以前から一部の人達に知られていた八ツ楯山。友人から誘われ寒河江ダムに向かう。標高差はたいしたことはないが月山の一角だけに積雪は多すぎるほど。駐車場からすぐに尾根に取り付く。朝から強い日射しが降り注ぎすぐに汗が流れた。山頂が近づくと樹林はほとんどなくなり小高い山頂に着く。月山は薄雲がかかっていたが湯殿山はまだ見えている。左手には赤見堂岳がそびえ立ち後方には村山葉山。３６０度の展望を楽しみながら昼食タイム。山頂からはまず登ってきたときにみえていたゲレンデを一本。積雪はかなりあるのだが気温が上がったために雪は重く難儀する。登り返した山頂から今度は方角を少し変えて２本目。斜度があるだけにスキーはけっこう滑るのだが湿雪はかわらずなかなか快適な滑降とはゆかない。最後は自分たちのトレースに合流して駐車場に戻った。