山 行 記 録
【平成３０年３月６日／手ノ子スキー場〜某所徘徊】
遠方の蔵王や吾妻ははっきりしない
【メンバー】２名
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】置賜周辺
【地形図】（2.5万）手ノ子（20万）村上
【天候】晴れ時々曇り
【参考タイム】省略
【概要】
自宅を１１時過ぎに出る。すでに遠方まで出かける時間帯ではないのでコンビニでおにぎりを購入し近くのスキー場に。平日は休みなのか誰もいないゲレンデを登ってゆけば小高いピーク。振り返れば宇津峠から三体山へ連なる町境の山並みが屏風のように横たわる。ここからは平坦な尾根歩きが続く。眼下には大きな堤のような窪みがあるのだがこの時期はただの雪原でしかない。こんなところを歩く人もないので目立つのは小動物の足跡だけ。今回はカモシカの足跡が散乱していた。尾根の末端まで進んでランチタイム。東には蔵王連峰や吾妻連峰が見えるのだが今日は靄がかかりはっきりとしなかった。食事時間を含めても１時間３０分。高度差１５０ｍのスキーハイキングをつかの間楽しんだ。
宇津峠から三体山へと連なる町境の山々
いたるところにカモシカの足跡