山 行 記 録

【平成30年5月6日/祓川〜鳥海山】



穏やかな天候のようですが・・



【メンバー】 5名(S田、S節、お江、K賀谷、G生)
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】鳥海山
【山名と標高】鳥海山(七高山2,230m)※1720mまで
【地形図】(2.5万)鳥海山、(20万)新庄
【天候】晴れ(強風)
【参考タイム】
祓川8:00〜1720m10:40-11:20〜猿倉11:50

【概要】
GW最終日になんとか都合をつけて前夜道の駅にて車中泊。翌日はまだ暗いうちに猿倉へと移動し遠征中の山仲間と合流した。目の前には久しぶりに見る鳥海山。晴れてはいるのだがあいにく朝から20メートル以上の強風が吹き荒れている。駐車場の車が大きく揺れるなか猿倉に車を1台デポして祓川から歩き出す。昨日降った霰が強風に煽られる様はまるでブリザード。顔も上げていられないほどで途中で何回か倒された。こんな天候に耐えきれず多くの登山者やスキーヤーが途中から引き返してくる。七ツ釜から強引に山頂をめざすものもいるのだがそれもわずか。残念だったが1700m地点まで登ったところで今日の行動は打ち切り。いっぽう前日降った新雪がストップ雪となり滑りもいまいち。久しぶりに往復400kmの遠出だったが鳥海山の勇姿を眺められただけでよしとするしかなさそうだった。



久しぶりの鳥海山
めずらしく晴れたというのにスキーヤーはわずか


前日に降ったという新雪はぐさぐさでした


賑わう七ツ釜小屋


七ツ釜めざして団体が登ってきます


強風にあらがいながら七ツ釜上部まで登ってきました


昼近くになり急激に天候が崩れてきた頃
逃げるように滑走を続けました


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