姥ケ岳
【概要】
山スキーの３戦目。昨夜は山岳会総会のため志津温泉泊まりだった。実は昨日もＵ野さんと志津温泉までいってみたのだが土砂降りのため山スキーは断念。今日は前日の悪天とは打って変わり朝から快晴の空模様。そういえばまだ暗いうちから多くの車が温泉街を走り抜けて行くのが聞こえていた。出かける頃にはすでに駐車場は満車。志津の野営場にはいつものメンバーが集まった。道路への新たな降雪はわずかだがそれでもシールハイクには問題なく帰りもスキーで下ってこれそうなほどの積雪はある。今日も文句無しの無風快晴。シーズン始めから３回も連続して春スキーのような天候に恵まれるなど初めてのような気がした。空の青さはいつもよりもずっと深い。気温も上がる一方となり電柱コースではしたたか汗を搾り取られる。今回は前回の足攣りに懲りて早めに６８番を服用。姥ケ岳の山頂から東斜面を滑り休憩後は金姥まで登り返して２本目を楽しんだ。午後２時を過ぎれば急速に陽が傾きはじめてきたため帰り支度を急ぐ。リフト下では珍しい人々と出会ったりして何回も立ち話。志津まではいつものように超高速の林道コースだった。
