山 行 記 録
【平成３１年１月６日／萩野口〜白鷹山】
虚空蔵神社
遅い初詣になりました
【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山994ｍ
【天候】晴れのち雪
【参考タイム】
萩野（駐車地点）9：00〜尾根10：12〜白鷹山11：15-11：35〜駐車地点12：00
【概要】
今日の天気は長持ちしそうもなくちょっと微妙だった。自宅を出てから西にするか北にするか迷ったが結局少しでも晴れそうな白鷹山に向かってみる。除雪終了点からは昨夜からの新雪がたっぷりと積もっていて昨日の雨の影響はリセットされていた。始めこそスキーはそれほど沈まなかったが途中から深々としたラッセルに変わる。１時間ちょっとで稜線。ラッセルは深くなる一方で太板をもってきて正解だった。このぐらいの積雪ならば下りは登山道にこだわらず滑ってこられそうだ。いっぽう午前中は持つだろうと思った空模様だったが次第に日射しがなくなってゆく。しまいには小雪までが舞ってきて葉山連山の山並みなどは全く見えなくなっている。山頂には２時間以上かかって到着。ほとんど休みを取らなかったのだが予想外にラッセルに時間をとられた形。まあそれでも標高差は６００近くあるので一昨日の若女平よりは倍ぐらいのトレーニングにはなっている。はじめは誰もいなかったのだが下山する頃になって大平から二人の登山者が登ってきた。
萩野口の駐車地点
林道にもたっぷりと新雪が降り積もった
稜線の分岐
たっぷりと深雪が
この辺りまで天気が良かったのだが
標高９００メートル付近
白鷹町や葉山連山が見えなくなってきた
白鷹山休憩所
誰もいなかったが下山する頃になって大平からスノーシューが二人