寒気が厳しいだけに全面パウダー
深いラッセルが続く
【概要】
県内は最強の寒波もあって天候はいまひとつだったがむしろ悪天だからこその八ツ楯山。Ａ谷さんとは１０日ぶりの八ツ楯山だ。今日は連休というのに誰もいなく二人だけの貸し切り。昨日からの降雪は３０センチ以上の新雪があり尾根に上がるともっと多くなる。先日の高温による影響は簡単にリセットされていた。斜度がきつい部分は膝以上のラッセルとなり汗を搾り取られる。山頂を踏む前に直下からはまずは一本。吹けば飛ぶような新雪はまるで羽毛のように軽くスキーは滑りすぎるほど。後半戦は東のコースを適当に滑って行く。積雪はたっぷりとありそれがみな激パウだから自由自在。山頂からは３０分で駐車場に戻った。
