山 行 記 録
【令和元年７月１３日／川西ダリヤ園〜高戸屋山〜内山沢堤】
左から三体山、祝瓶山、大朝日岳（登山道から）
【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】置賜東部
【地形図】（2.5万）羽前小松、米沢北部（20万）仙台、福島
【山名と標高】高戸屋山 368.2ｍ
【天候】晴れ
【参考タイム】
川西ダリヤ園12：00〜西回りコース登山口12：08〜高戸屋山13：00〜内山沢堤13：30〜登山口14：10〜駐車地点14：20
※総上昇量229m、行動距離7.83km
【概要】
午前中は所要のため昼近くになってから山行きを決める。時間が限られていることもあり今日は軽く近くの高戸屋山。前回と同じコースでは芸がないので逆コースの西回りで出発した。近くにはオープンしてまだ日も浅い新しいパークゴルフ場がありプレーを楽しむ人たちでにぎわっていた。最初の急坂が終わればあとは緩やかなアップダウンの山道。気温は高く汗が止まらない。ザックの温度計をみると３９度もあり驚いた。遠くの山並みや草花を眺めながら高戸屋山の山頂にはちょうど1時間で着いた。ここまでの距離は約３km。ちなみにここは東回りで登ってもちょうど３kmある。予定ではこのまま直進し東回りで下山するつもりだった。しかし案内図をみているうちにそれも急につまらなくなりまだ歩いていない内山沢堤コースを下ることにする。急斜面を下りてゆくとすぐに広い林道に出た。ここは車道となっていて早くも平地に下りてきたような気分。さらに堤の周囲は舗装道路となっていて落胆さは増すばかり。平成１２年に整備されたという内山沢堤は駐車場や東屋も２棟あったりとあまりにも立派だったが山登りとしてはやはり尾根歩きの方がよさそうだ。堤を一周すると再び林道に出て休耕田や畑地などを眺めながら登山口に戻った。
西回りの登山口
まだ出来立てのパークゴルフ場
遠方に祝瓶山や朝日連峰
駐車場には東屋と記念碑が立っていた
まるでダムのような景観
こちら側にも東屋と駐車場がある
登山道に咲いていた花
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