山 行 記 録

【令和元年7月15日/飯豊連峰 倉手山】



久しぶりの登山口



【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】飯豊連峰
【地形図】(2.5万)長者原(20万)新潟
【山名と標高】倉手山 952.5m
【天候】曇り
【参考タイム】
登山口10:45〜倉手山12:00-12:30〜登山口13:20
※総上昇量637m、行動距離4.55km

【概要】
雨が降りそうで降らないという微妙な一日。あまり気持ちが乗らなかったが連休も今日で終わりなので例によって体力づくりにでかけてみた。久しぶりの倉手山はなんと14年ぶり。登ってみると少しルートが変わったのだろうかと思える箇所がいくつかあったのだがたぶん記憶が飛んでしまったのだろう。今日は日差しこそないものの蒸し暑さは耐え難いほどで滝のような汗が流れる。山頂近くでは下山してくる二組のグループとすれ違う。全部で10数人。その後単独が1名下って行った。山頂には1時間15分で到着。すでに誰もいないだろうと思っていたらまだ6名ほどのグループが休憩中だった。さっそく大展望とばかりカメラを取り出したものの今日の曇天ではそれも望めそうもない。久しぶりに飯豊の主稜線を眺めたかったがあきらめるしかなさそうだ。花もほとんど見られなかったのが寂しい。下山後の温泉だけが楽しみの倉手山となった。


案内図が参考になります


最初から怒涛の急坂


右手に倉手山が望める


北方には祝瓶山と三体山


ようやく前方に倉手山が近づいてきた


山頂


休憩中の登山者


稜線は雲の中でした