山 行 記 録

【令和元年12月8日/蔵王ライザスキー場〜刈田岳 ※オープン前】



相変わらず視界が悪いが雪は良かった



【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】蔵王連峰
【山名と標高】刈田岳1,758m ※リフト終点まで
【地形図】(2.5万)蔵王山、(20万)仙台
【天候】曇り&濃霧
【参考タイム】
駐車場8:50〜リフト終点10:10〜(滑降2本)〜駐車場11:20

【概要】
今回も足慣らしの山スキー。スキー場のオープンは13日なのでここでパウダーを楽しめるのも今日が最後のチャンスになる。ゲレンデの積雪は30センチ程度あるかないか。昨年の同時期よりも多いようだから滑るには問題なさそうだ。問題なのは今日の天候で真冬のような寒風と濃霧。8時前には駐車場に着いたのだがライザ周辺では風雪が舞っていてまるで厳冬期の蔵王である。少し車内で天候が落ち着くのを待ってから出発した。パトロール小屋に着く頃はその風も収まってきたが視界の悪さは相変わらず。昨日は天気がよかったのかスノーシューのトレースがお田ノ神へと続いている。しかしほとんど笹薮では少しも楽しめない。いったん下まで滑り軽く登り返してはみたものの早々に退散した。


パトロール小屋


登り返していると人影が・・・


そうそうに退散した


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