山 行 記 録

【令和3年5月10日/川西ダリヤ園〜高戸屋山】



飯豊山



【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】置賜東部
【地形図】羽前小松、米沢北部
【山名と標高】高戸屋山 368.2m
【天候】晴れ
【参考タイム】
川西ダリヤ園10:00〜西回りコース登山口10:05〜高戸屋山11:45〜川西ダリヤ園12:40

【概要】
山の予定はなかったのだが急に思い立って今日は散歩代わりの高戸屋山。今回で5回目となる。地元でもないが登山口まで近いのでこれからも手頃なトレーニングの山になりそうだ。昼近い時間帯とあって頭上からは強い春の日射しが降り注ぎ登山道には心地よい風が流れる。右手は三体連山、祝瓶山、大朝日岳などがさっそく目に飛び込んでくる。さらに進むと今度は豊富な残雪を抱いた飯豊連峰。天気のせいもあって飯豊山はこれまで見えなかっただけにこれは今日の収穫ともいえそうだ。ところどころで山の恵みをいただきながら登って行くと高戸屋山につく。山頂からは東回りコースへ向かうと今度は吾妻連峰や栗子山塊、そして蔵王連峰。その周辺にも多くの山が望めるとあって高戸屋山は展望の山なのだとあらためて思った。このまま尾根沿いに下り鏡沼のある東回り登山口へと下りてもよかったのだがまだ歩いていないコースもあるなあと思いだし途中から左手の林道へと下りてみた。下りたところは以前歩いた内山沢堤の少し先。目新しいものはないがこのまま進めば西回りコース登山口に出るようだった。



1月2日以来の西回り入口


左から三体連山、祝瓶山、大朝日岳(西回り登山道から)


熊野山と三体山


こちらは蔵王連峰
熊野岳、刈田岳、南蔵王


山頂


奥羽山脈と栗子山塊


途中で林道に下りてみた