レーダー近くの稜線から
【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山（一等三角点）986.6ｍ、虚空蔵尊994ｍ
【地形図】白鷹山
【天候】曇りのち晴れ
【参考タイム】
萩野（駐車地点）9：30〜尾根11：00〜虚空蔵尊12：00〜白鷹山雨量レーダー12：20〜駐車地点13：10
※総上昇量626m 距離8.00km
【概要】
久しぶりの山スキー。半分は林道歩きなので散歩の延長のようなものだが降雪直後だけに今日はけっこう苦労しそうだ。例年は置賜地方でも雪が少なめの白鷹町。それでも今年はかなりの積雪におおれわているようだった。運動不足もあってたちまち息があがり汗も流れる。しかし一方で久しぶりのラッセルが心地よいのも確か。細野からの尾根に上がると青空が広がり始めてくる。虚空蔵尊前では大平から登ってきたという登山者が数名いてこれから休憩所で昼食タイムの様子。白鷹山レーダーに向かうとここでも何人かとスライドする。白鷹山レーダーでは山並みが雲に隠れていてすっきりとは見えなかった。いつものようにレーダーをぐるっとひと回りしてカメラをパチパチ。虚空蔵尊へ戻る稜線途中で軽く行動食を口に入れてから滑降を開始する。上部はわずかだが広い斜面があり心地よく滑る。あとはいつものように沢コースをチンタラ滑って行くとまもなくうがい場の標識。林道はスキーが走りまたたくまに駐車地点が近づいた。
.jpg)