山 行 記 録

【令和4年3月4日/寒河江ダム〜八ツ楯山】



八ツ楯山
残念ながら月山も湯殿山も雪雲の中



【メンバー】2名(A谷、G生)
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】月山 
【山名と標高】八ツ楯山 1009.3m
【地形図】本道寺
【天候】雪のち晴れ
【参考タイム】
寒河江ダム8:20〜(滑降1本)〜八ツ楯山11:15-11:50〜(滑降2本)〜寒河江ダム12:50
(※総上昇量891m 行動距離6.46km)

【概要】
八ツ楯山は2週間振り今シーズン2回目。当初の予定は全然別の山だったのだが朝から風雪のため転進したもの。前日からの降雪が結構あり雪面はきれいにリセットされていた。おかげで登り始めからプチラッセル。登るにつれてラッセルは深くなるばかりだったが山スキーヤーとしてはうれしいばかり。それも気温が低いおかげで季節外れのようなパウダーとあって宝くじに当たったような気分。いつものように山頂直下からゲレンデを一本。200mほど下り再び山頂へ。この頃から雪は止み少しずつ青空が広がりはじめる。休憩後もゲレンデを滑ったが雪が良かったのはここまで。日射しと気温の上昇で雪は重くなるばかりでそろそろ潮時だろうと3本目は西斜面を滑り駐車地点に戻った。


久しぶりのラッセル


雪がまだ止まない山頂直下
おかげで季節外れのようなパウダーを楽しみました


登り返し


再び山頂直下


山頂


ゲレンデ2本目


昼近くになりようやく青空


3本目は西斜面


駐車場間近