山 行 記 録

【令和4年9月19日/白兎尾根〜長井葉山】



御田代湿原の草紅葉



【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】朝日連峰
【地形図】羽前葉山
【山名と標高】長井葉山 1237m
【天候】曇のち雨
【参考タイム】
葉山森林公園7:30〜葉山山荘10:20〜奥ノ院10:30〜森林公園12:00
※参考 総上昇量946m、行動距離9.9km  

【概要】
東北に台風が近づいていている。だらだらと散歩するよりも軽く山を登った方が気分がよさそうだと急に思い立っていつもの裏山へ。しかし気温がやたら高く登り始めから怒涛の汗。おまけに異様なほどの足の重さ。今日はとても山頂は無理だなと諦めモードだった。駒の平で大休止。今日の行動食を片っ端から片づけてゆく。すると少し元気が出てきた。行けるところまでとゆっくりモードで再出発。そんなこんなで3時間近くかかりようやく葉山山荘に着いた。湿原を眺めていると小雨が降り出してきた。すでに全身は汗でびっしょりなのでこの雨は逆に心地よかった。展望などないだろうと諦めていた奥ノ院からはなんとかシルエット程度の祝瓶山を拝むことができてプチ満足感。往路を戻っているとトレランの若者、また似たような年輩の登山者が二人登ってきた。こんな天候の時でも登山者はいるものだなあと思ったら今日は三連休の最終日だったのを思い出した。その後も雨は降り続き森林公園まで止むことはなかった。



薄雲が広がりすっきりとしない空模様


姥石


御田代湿原の草紅葉


奥ノ院から