山 行 記 録

【令和4年12月27日/南陽市新田〜高ツムジ山】



十分一山



【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】置賜東部
【山名と標高】高ツムジ山 693m
【地形図】赤湯
【天候】曇り時々晴れ
【参考タイム】
駐車地点11:00〜十分一山12:00〜高ツムジ山12:40-13:00〜駐車地点13:50

【概要】
高ツムジ山の山スキーは今年1月2日以来となる。ここは山スキーというより散歩の延長かスキーを使ったハイキング。山の予定はなかったのだが運動不足解消にと出かけてみた。駐車地点にはパラグライダー関係者の車が5台。スキーで歩けるか積雪が心配だったのだが最近の大雪のおかげで雪はたっぷりだった。スノーモービルが何回か往復したらしく林道はしっかり踏み固められている。この踏跡をただ歩くのはぜんぜんつまらないので林道はいつものようにショートカット。十分一山まで上がれば山に登ってきたのを実感する。さらに高ツムジ山までは小一時間の距離。ここまでスノーモービルが上がってきたようだったが山頂はひっそりとして人の姿はなかった。遠くの山並みは霞んでいるものの山頂からの展望はやはりいいものだ。昼過ぎから天候が崩れるという予報も少し遅れ気味の様子。軽く一服してから下山することにした。


出発地点
パラグライダー関係者の車が5台


すでに何回も往復したらしいスノーモービルのトレース


ショートカットで登ってゆく


十部一山展望台目前


展望台


眼下に置賜平野(展望台から)


白竜湖(展望台から)


十分一山


フライトの準備中(十分一山)


高ツムジ山


高ツムジ山から北面の眺望


高ツムジ山からの西面の眺望


高ツムジ山からの東面の眺望


高ツムジ山