山 行 記 録

【令和5年1月6日/川西ダリヤ園〜高戸屋山(※途中まで)】



登山口から1,2km地点



【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】置賜東部
【地形図】羽前小松、米沢北部
【山名と標高】高戸屋山 368.2m(※途中まで)
【天候】晴れ時々雪
【参考タイム】
川西ダリヤ園9:20〜東回り登山口〜320m付近10:30〜駐車地点11:00

【概要】
高戸屋山はスキーを使った山歩きには結構向いており今日も軽いトレーニング。最近は西回りばかりなので久しぶりに東回りから周回する予定で出発する。ところで温泉「まどか」から東回りコースに行こうとすると道路がまだ寸断されているのでスムーズには行けない。遠回りする必要があるので要注意。また前回はファットスキーで難儀したので今回は細目の板を準備したのだが、このシールが不備で最初から雪が張り付き難儀の連続。いわゆる雪ボッコ。シールのメンテナンスなど全然していないので自業自得。シールワックスを塗ったりプラスチックのヘラでそげ落としたりするものの一向に解消されずさながら拷問の連続だった。そんなこんなで嫌気が差して今日の高戸屋山の断念を決める。今日は山頂まで半分も届かなかった。また出直そうと往路を引き返した。


ダリヤ園


道路は8月水害で寸断されたまま


ダリヤ園


ようやく東回り登山口


多くの新雪が降り積もった尾根道
今日こそ太板だったが・・


カモシカの足跡を追って行く


登山口から1,2km地点であきらめた