山 行 記 録

【令和5年1月12日/川西ダリヤ園〜東回り〜高戸屋山】



山頂



【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】置賜東部
【地形図】羽前小松、米沢北部
【山名と標高】高戸屋山 368.2m
【天候】雲り
【参考タイム】
川西ダリヤ園9:30〜東回り登山口9:40〜高戸屋山10:50〜駐車地点12:00

【概要】
6日ぶりに高戸屋山。先日は降雪直後の新雪がたっぷりあり山スキーとしてはいい条件だったのだが、その後は降雪もなく季節外れのような高温続き。おかげで今日の雪はけっこう締まり湿雪気味の重雪。山スキーとしては全く魅力がなかった。反面、前回のシールトラブルとは無縁。前回は山頂まで半分も届かなかったのだが、その時間で今日は山頂に着いてしまった。今日はあいにくの曇り空で展望の楽しみがほとんどなかったのが残念。下り始めるとポツポツと雨までが降り出してきた。それほど濡れることはなかったが少なくとも筋トレにはなったのだと思うことにした。


「まどか」からここまで10分


急坂が終わり尾根に上がった地点


前回引き返した地点


右手に方向を変える中間地点


ここも右手に大きく折れる地点
いっこうに晴れず恨めしい空模様


山頂近くになり虹が出た


前方にようやく山頂が見えてきた頃


山頂直下
遠方は南陽市の市街地


奥は吾妻連峰(山頂から)


眼下にスキー場
途中から少しずつ小雨が降っている


ようやく周回が終わった(西回り登山口近く)