山 行 記 録

【令和5年2月23日/萩野口〜白鷹山レーダー〜白鷹山】



白鷹山レーダー



【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山 986.60m
【天候】曇り時々晴れ
【参考タイム】
萩野(駐車地点)10:30〜白鷹山レーダー12:10〜虚空蔵尊12:40〜駐車地点13:20
※総上昇量645m 距離7.6km

【概要】
予定では別の山の予定だったが体調がいまひとつのため急遽中止。こんな時は近場の山で軽い筋トレが一番かなと。白鷹山が山スキー向きの山とはとくに思ってもいないのだが今シーズンすでに6回目。白鷹山レーダーへの直登は昨年1月以来。今回はうがい場から南沢でレーダーへと直接登り神社から裏手の沢を下る予定。不調になったらいつでも中止するつもりで出発する。林道は最近の好天続きでかなり雪が減っていた。パウダーなど微塵もなくガリガリの悪雪。うがい場からは尾根には向かわず沢方向へと北進。すると10センチ〜20センチ程度新雪が出てきてようやく山スキーらしい雰囲気に。急斜面を乗り越えるとやがて杉の植林地。樹林帯を抜け出しようやく白鷹山レーダーに着いた。スノーモービルの集団が3名と女性組登山者2名が休憩中。少し霞んでいるもののフライト地点からの展望はまあまあ。虚空蔵尊へ向かうと途中で登山者1名とすれ違ったが神社には人影はなかった。軽く軽食をとってから神社裏手の斜面へ飛び込む。この辺りの積雪は結構あり適当にごまかしながら滑り降りる。といっても足を庇いながらなのだが。ほどなく登りのトレースに合流するとあとはガリガリの林道を滑りおりた。


駐車地点から出発


萩野登山口


登山口標識から沢コースへ


沢コース
ここは下りにも滑ってくる合流地点


中間付近から杉林が多くなる


舗装道路に抜け出す


近くでスノーモービルや登山者が休憩中だった


南側のフライト地点からの展望
中央に頭殿山


西側フライト地点からの展望
中山集落と朝日連峰


前方に虚空蔵尊(白鷹山)


レーダー方向を振り返る


虚空蔵尊の裏手から滑降


右手にレーダーから歩いてきた尾根


登りのトレースに合流