山 行 記 録

【令和5年3月21日/畑〜村山葉山〜大僧森沢】



村山葉山



【メンバー】2名(A谷、G生)
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】月山
【山名と標高】葉山1,462m
【地形図】葉山、海味
【天候】晴れ
【参考タイム】
畑8:30〜お花畑10:10〜小僧森10:32〜大僧森10:50〜葉山11:30〜大ツボ石沢下11:37-12:00〜大僧森12:40-13:00〜大僧森沢下13:12〜畑14:00
※参考 総上昇量1143m 、行動距離11.1km  

【概要】
この時期恒例の村山葉山。除雪が完了したとの情報があり早速でかけてみた。早朝というのに葉山市民荘前の駐車場はすでに満車。関東圏からの車もあって驚く。自分たちは駐車場で出会ったA部さんとM川さんの協力もあり雪を除けたりしてギリギリ突っ込めたのだが、路駐はできそうになく停められなかった人はどうしたのだろう。天候は終日晴天が予想されていて登りそのものは問題なし。小僧森に上がれば遮るものがなく絶景を楽しみながらいくつものピークを踏んで行く。大僧森をすぎたところで再びAさんMさんの二人と再会。二人はすでに山頂を踏んできてとりあえず内院を滑るつもりで様子を伺っているところだった。大ツボ石を過ぎれば山頂は目前。葉山山頂にはちょうど3時間かかって到着。山頂からはいつものように大ツボ石沢へ。部分的に新雪がありブレーキがかかるものの滑りは快適。標高差300メートルを約7分。大ツボ石沢下で小憩後は大僧森への登り返し。この登りがけっこうつらく後半で足が攣ってしまった。40分かかって大僧森へ戻り最後は大僧森沢を滑り畑集落へと戻った。


心地よいブナ林の登り


小僧森直下


小僧森の急斜面を登る(後方にお花畑)
安全のためにここだけはクトーを装着した


前方に
大僧森と奥ノ院(小僧森山頂から)


左手を見れば
月山(小僧森山頂から)


大僧森の雪庇


前方に月山と大つぼ石(
大僧森の下りで)


山頂を踏んできたAさんとMさんと再会(大つぼ石)


後方に小僧森、大僧森


前方に葉山山頂と奥ノ院


山頂


大ツボ石沢を滑る


大ツボ石沢を滑る


大僧森への登り返し


再び訪れた大僧森


大僧森沢を滑る


大僧森沢を滑る


大僧森沢を滑る


畑集落に戻ってきた