山 行 記 録

【令和5年3月30日/畑〜村山葉山〜大僧森沢】



奥ノ院



【メンバー】2名(A谷、G生)
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】月山
【山名と標高】葉山1,462.1m
【地形図】葉山、海味
【天候】晴れ
【参考タイム】
畑8:23〜お花畑10:10〜小僧森10:34〜大僧森10:46〜葉山11:12〜奥ノ院11:23-11:46〜葉山12:00〜大ツボ石沢下12:10〜大僧森12:45-12:55〜大僧森沢下13:05〜畑13:45
※参考 総上昇量1163m 、行動距離12.0km  

【概要】
一昨日の足が心配だったがのんびりと稜線歩きならばと9日ぶりの村山葉山。日差しが出てくるともうジャケットは不要だった。小僧森の急斜面を登り奥ノ院までは朝日連峰や月山を眺めながらの稜線歩き。奥ノ院の右奥には鳥海山も見える。今回は3時間ほどかかって葉山山頂。雪解けが進み標柱まわりは地肌が出ていた。歩き出しから膝痛を我慢していたがここでサポーター装着。やはり夏山の影響は大きかった。奥ノ院までは残雪をつないで約10分。前回はここまで足を伸ばさなかったので一応宿題を済ませた形。軽食をとってから葉山へと戻る。シールを剥がし南斜面へ滑降。このあたりはいつもと変わりはないのだが沢底まで滑る気持ちはなく200mほどだけ下る。今日は大僧森への登り返しルートを少し変え沢を詰めてみた。周囲の光景が変わりなにか新鮮。最後は大僧森沢を滑り畑に戻る。



小僧森


小僧森直下


小僧森直下


小僧森直下


大僧森から下ってくる登山者


葉山への最後の登り


奥ノ院と鳥海山


山頂と月山


奥ノ院直下(後ろに葉山)


奥ノ院


大ツボ石沢


大僧森への登り


大僧森への登り返し


大僧森沢


畑集落への下り