山 行 記 録

【令和5年6月25日/大平〜高原放牧場〜白鷹山〜嶽原】



白鷹山高原放牧場登山口



【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山(虚空蔵尊)994m、一等三角点「白鷹山」986.60m
【地形図】白鷹山
【天候】曇り時々晴れ
【参考タイム】
大平8:00〜稜線分岐8:50〜23番鉄塔9:00〜電波塔9:13〜放牧場東端771m地点9:50〜23番鉄塔10:20〜高原放牧場10:40〜白鷹山11:20-45〜レーダー12:00〜白鷹山12:25〜嶽原13:00〜大平13:20
※参考 総上昇量817m、行動距離13.4km

【概要】
飯豊の影響がまだ残っており今日は軽めの白鷹山ハイキング。今回の目的は白鷹山高原放牧場口の確認。白鷹山にはいろんな地点から登れるのだが、小滝からの林道走行に不安もあり放牧場口だけが未踏の登山口として残っていた。それならばと大平口から放牧場口を往復することにしたもの。ところが23番鉄塔の展望台から誤って一本北側の山道を進んでしまい時間を大幅にロス。GPSで市町境の尾根をたどっているのはわかっていたのだが結局1時間近くも林道を下ってから引き返す羽目に。案内板もなくこの辺りは情報がほしいところ。いったん23番鉄塔まで戻りあらためて南側の山道へ。放牧場への行程は意外と短く20分で白鷹山高原放牧場口に飛びだした。なだらかな丘陵地帯は牧歌的な景観に満ちていて近くには新しいトイレもある。放牧場口の確認が終われば白鷹山へ向かっての折り返し。登山口の標高は792m。山頂までの標高差はわずか200mしかなく標識に白鷹山遊歩道とあるのもうなずける。大平からの登山道に合流するとそこからは20分で白鷹山虚空蔵神社。軽食をすませてから白鷹山レーダーを往復し嶽原コースを下山。嶽原口からは20分の舗装路歩きで大平に戻った。


大平登山口


○○ブナ


展望台(鉄塔)に立ち寄ったため
放牧場登山口とは別の登山道へ下りてしまった


間違ったコースにも登山口の標識が(読めない・・)


途中にある電波塔
ここから本格的な山道になった


ようやく放牧場登山口に


登山口には
りっぱな標識


登山口にはいろいろな標識が立っていた


白鷹山高原放牧場登山口
きれいなトイレが設置されている


こちらは大平からの登山道で


山頂目前


オダマキと虚空蔵尊


白鷹レーダーから南方の景観


朝日連峰(レーダーから)


見上げると何機もフライト中だった


神社からは嶽原口へと下る


嶽原口に降り立つ


出発点の大平登山口はまもなく