山 行 記 録

【令和5年9月7日/白兎尾根〜長井葉山】



雲海が薄れてきた頃(鉾立清水)



【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】朝日連峰
【地形図】羽前葉山
【山名と標高】長井葉山 1237m
【天候】曇り時々晴れ
【参考タイム】
葉山森林公園6:20〜葉山山荘8:40〜奥ノ院8:55-9:00〜森林公園10:30

【概要】
6月17日以来の長井葉山。真夏には登りたくない山だがようやく季節が入れ替わったのを見て急遽裏山に。といっても足の筋肉はすっかり衰えてしまい気持ちは全然上向かない。なお前日は山の会主催による蔵王山行の予定だったのだが雨で中止となっている。歩き始めたものの両足は重く異様なほどの疲れ。五合目駒の平まで登ったところで今日はここまでかなとザックを放り出す。一方この頃から流れはじめてきた涼風。休んでいる間に少し元気がでてきて登りを再開する。その後も気温は少しずつ下がり稜線付近の気温は17度と肌寒いほど。今年のすさまじいほどの猛暑のせいだろう。弥陀ノ滝では水の流れは無く今はただの岩場だった。また御田代湿原は草紅葉が始まっていて秋の様相につつまれていた。


駒の平


水が枯れた弥陀ノ滝


雲海が薄れてきた頃(鉾立清水)


鉾立清水


御田代湿原


奥ノ院


ママコナ、ミゾソバ?(山荘前)