山 行 記 録

【令和5年12月19日/坊平P〜蔵王ライザ ※オープン前】



坊平クロカンコース(左は中丸山)



【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】蔵王連峰
【山名と標高】刈田岳1,758m ※リフト終点まで
【地形図】蔵王山
【天候】曇り
【参考タイム】
坊平P9:30〜ライザレストハウス付近10:00〜リフト終点11:20〜青い鳥G下11:30-11:50〜坊平P12:10

【概要】
体力や筋力がだいぶ落ちているなあと実感する毎日が続いている。これではいかんなあと10日振りに山スキー。ライザスキー場は翌日のオープンに向けて駐車場は除雪の真っ最中だった。邪魔になっては顰蹙だろうと今日は坊平Pに戻ってから歩き出す。ほぼクロカンコースに沿って登って行くと30分ほどでライザスキー場。ゲレンデでは圧雪車もフル回転の様子。他にスキーヤーは見当たらず今日は貸し切りのようだった。曇り空とあって陽は差さず気温はかなり低い。そんな中を日頃の運動不足解消にと黙々と登って行く。積雪量は30〜40センチとまだかなり少ないが滑る分には支障はなさそうだ。凍えるような寒さでも急斜面に汗が流れる。2時間近くかかってリフト終点。状況が良ければお田ノ神にでも足を伸ばすつもりだったがまだヤブはほとんど埋まっていない。嫌気がさして途中で引き返した。リフト終点でシールを剥がして非圧雪ゲレンデを滑ってゆく。寒気のおかげか雪質はかなりいい。青い鳥ゲレンデを下ったところで小憩タイム。この頃からようやく青空が広がり始める。といっても登り返すほどの元気はない。日頃の運動不足解消になったかどうかは怪しいところだがまずまず満足といったところ。ライザからはクロカンゲレンデの緩斜面をのんびりと滑りながら駐車場へと戻った。



坊平のペンション村


途中からライザスキー場に


急坂に汗が流れる


クワッドリフトの上部


リフト終点


その先はまだヤブが埋まっていなかった


リフト終点からの滑降


青い鳥ゲレンデ


軽食タイム


ペンション村に戻る途中


最後はクロカンコースを滑って終了(左は中丸山)