山 行 記 録

【令和5年12月24日/志津〜姥ケ岳】



姥ガ岳



【メンバー】2名
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】月山
【山名と標高】姥ケ岳 1,669.7m
【地形図】姥ケ岳
【天候】曇り
【参考タイム】
五色沼P8:10〜姥沢9:50〜リフト上駅11:00-11:10〜姥ケ岳11:40〜リフト下駅12:50〜五色沼P14:30

【概要】
約2週間振りの志津温泉。早朝にもかかわらず日曜とあって五色沼Pはすでに満車。縦列駐車もまもなく限界だった。あまり期待していなかったのだが新雪がたっぷりと増えていて前回とは見違える思い。駐車場付近でも一晩で1メートル以上は積もったようだ。予報に反して曇り空だったが風はほとんどなく今日は山スキー日和。早くも深々としたトレースがのびている。電柱下もだいぶ積雪が増えて滑りが楽しみ。姥沢付近までくるとひどい濃霧に覆われたがリフト下を登っているうちに青空と眩しい日差しが降り注ぐまで回復する。二人ともけっこう疲れていたのだがこの空模様をみて姥ガ岳を踏むことに。ところが天候は早くも下り坂。薄雲が広がると急速に気温が下がりはじめる。山頂から大斜面へと滑り出すと何人かの知人と久しぶりの邂逅。その大斜面はシュカブラと雪酔いに難儀したため途中から沢コースへと移動。このあたりはスキーをはずせば体が埋まりそうな程の新雪があってうれしくなる。さすが豪雪月山。相方と途中で軽食をとり姥沢へと下った。総上昇量990m、行動距離14.0km。


新雪がたっぷり積もった


姥沢


下駅


リフト上駅近く


姥ガ岳


眼下に上駅


山頂


姥ガ岳から