山 行 記 録

【令和5年12月27日/川西ダリヤ園〜高戸屋山】



祝瓶山(山頂付近から)



【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】置賜東部
【地形図】羽前小松、米沢北部
【山名と標高】高戸屋山 368.2m
【天候】曇り
【参考タイム】
ダリヤ園P11:00〜東登山口〜高戸屋山12:00〜西登山口12:42〜ダリヤ園P12:50

【概要】
先日降った雪はかなり融けてしまいこれでは山スキーもできないなあと消沈の日々。しょうがないので今日は運動不足解消のための高戸屋山。東登山口付近には少し積雪があるものの坪足でも登れそうだ。装備は長靴と熊避けの鈴。尾根伝いに昨日か今日の踏跡が一人分ありたどってゆく。その踏跡を利用してカモシカ、キツネの踏跡も多い。たまに大きめの足跡も尾根を横切っているのだが熊のものかは不明。黙々と上り下りを繰り返しながら山頂まではちょうど1時間かかった。遠くの山並みはすっきりと見えないもののまあまあの展望に満足。付近の積雪は約30〜40センチ程度。山スキーを楽しむには積雪はまだまだ少ない。今日の好天でますます雪が減ってしまいそうだ。後半はほとんど下りがメイン。雪をケチらしながら西登山口へ。ダリヤ園Pには50分かかって戻った。



蔵王連峰


山頂直下


山頂付近の積雪


山頂


祝瓶山(山頂付近から)


眼下に川西スキー場