南面フライト地点からの展望
【メンバー】単独
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山 994ｍ、 一等点 986.6ｍ
【地形図】白鷹山
【天候】小雪
【参考タイム】
白鷹スキー場11:10〜稜線コル12:30〜虚空蔵尊12:50〜白鷹山（レーダー）13:10〜駐車場14:00
【概要】
例によって散歩のような山スキーだが備忘録ということで。山から遠ざかっているせいで足の筋肉が徐々に無くなっているというのが実感。今日は節分。スキー場では夕方から雪祭りでも予定されているのか関係者による雪灯篭作りで賑わっていた。予報では雪マークはなかったのだが小雪が舞う。さらに気温もかなり低く身を固めて歩き出す。期待していなかったとはいえ林道上の雪はかなり少ない。おまけに雪面はガリガリとあって登りはいいのだがスキーで滑るのは至難だろうと思った。うがい場まで来ると稜線は目前。ここは急斜面で雪は柔らかく滑るには問題なさそうだ。しかしかなりヤブも多い。稜線分岐からはとりあえず虚空蔵尊に。コルから２０分で神社。昨日か今日のものだろうか。坪足やスノーシューの踏跡が残っているが登山者はいない。お参りを済ませてレーダーへと折り返す。この頃からようやく雪が止んでくる。大朝日岳などはすっきりと見えなかったのだがひととおりコースをトレースできたことに満足。例年並みの積雪があれば沢コースや北東尾根を滑るところだがヤブが多くてはそれも無理。ガリガリの往路もできれば下りたくない。今回は無理をせずに舗装道路を下ることにした。総上昇量584m 距離8.2km
