石転ビ沢
【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】飯豊連峰
【地形図】長者原
【山名と標高】倉手山 952.5m
【天候】晴れ
【参考タイム】
登山口5：50〜倉手山7：20-7：50〜登山口8：50
【概要】
山スキーの板洗いも終わり１年ぶりに倉手山へ。偶然だったが昨年、一昨年と同じ日程。たまたまとはいえめずらしいこともあるものだ。できればモルゲンロートを見たいのだがそこまでの早起きする根性はなく今回もいつもの出発時間となった。ただし早朝は冷え込みが厳しく平地で２度、宇津峠付近では０度。平日のためか駐車場はガラガラだった。快晴の天候とあって倉手山駐車場から仰ぐ残雪の飯豊連峰が眩しい。最初の急登が一段落すると背後に見えてくる西俣尾根や頼母木山の迫力が満点。残雪は比較的少なく山頂直下に１ヶ所程度。ここは結構急斜面なので慎重に登った。倉手山山頂には１時間３０分かかって到着。目に飛び込んできた飯豊連峰は圧巻のひとこと。少雪だった今シーズンだが豊富な残雪を抱いた飯豊の山並みは抜群の美しさだった。先客が一人いてしばらく立ち話していると一人、また一人と登山者が登ってくる。下りの途中で少し軽食を食べてから駐車場に戻った。総上昇量658m、行動距離5.0km
