御田代湿原
【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】朝日連峰
【地形図】羽前葉山
【山名と標高】長井葉山 1237m
【天候】曇りときどき晴れ
【参考タイム】
葉山森林公園6：30〜葉山山荘8：50〜奥ノ院9：10〜葉山山荘9：20-30〜追分10：10〜大角沢登山口11 ：00〜かんかね館登山口11
：20〜555ｍ地点11 ：40〜かんかね館登山口12 ：00〜勧進代ゲート12：10〜葉山森林公園12：40
【概要】
長井葉山は近くてお手軽なのだが猛暑の７月８月は全然登る気がしなかった。ようやく秋めいてきたので６月１２日以来久しぶりに。最近は筋肉も落ちてしまい少し体力作りになればいいのだが。駒の平、姥石、弥陀の滝、鉾立清水などを確認しながら登って行く。早朝から雲が多く気温はそれほど上がらなかったのだが、山荘につく頃にはシャツは汗でびっしょり。奥ノ院付近で樹林帯を抜けると驚くほどの強風。体が一気に冷えてしまった。そのせいでもないだろうが勧進代尾根を下る頃には膝が痛みだしてくる。葉山山荘からは１時間３０分かかって大角沢登山口。いつもであれば林道をのんびりと歩いて駐車場に向かうだけなのだが、かんかね館登山口まできたところでかんかね尾根を久しぶりに確認してみたくなった。以前は葉山への登りや下りに何回も利用したのだが最近はとんとご無沙汰気味。取り付いてみると道はしっかりとしている。以前とほとんど変わりがなく一安心。急坂を登るにつれて以前の記憶がいろいろと甦ってくる。あまりに懐かしくなり奥へ奥へ。といってもキリがない。膝の具合もいまひとつなので途中から引き返す。再び降り立ったかんかね館登山口からは４０分ほどかかって森林公園に戻った。総上昇量1163m、距離14.2km
