龍樹山（遠方に長井葉山）
【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】置賜東部
【山名と標高】龍樹山 376.7m、経塚山324m
【地形図】羽前小松
【天候】晴れ
【参考タイム】
南陽市総合運動公園Ｐ12：00〜龍樹山12：13〜経塚山12：40〜龍樹山12：50-13：00〜日鉱・里山散策〜運動公園Ｐ14：10
【概要】
山の予定は全然無かったのだが体がなまってきたため近場の里山で軽めのトレーニング。といっても散歩の延長なのだが。以前は梨郷神社参拝などのついでに龍樹山をよく登っていた。といっても龍樹山まではあまりに近くあっという間に着いてしまう。しかしその先の経塚山までとなるとかなり距離がありそうなので長い間未踏のままだった。思い立ったときでもないと経塚山には登る機会がないだろうと今日はながらく放っていた宿題を片づけることにした。急に思い立っただけに出発はすでに１２時。ザックに少しだけいれてきた行動食は経塚山でとることにしてとりあえず歩き出す。駐車場から看板の立つ龍樹山登山口までは７分、登山口から龍樹山まではたった６分だった。龍樹山から直進すると大きく下ったり登り返したり。道巾は広くよく整備されている。ところどころで山道が交差しているが案内標識があるので迷う心配はない。途中に高圧線の鉄塔が何基か立っている。龍樹山からは３０分かかって経塚山に着いた。山頂には小振りな神社が建っており地元の人々によく管理されているようだった。帰路は往路を龍樹山登山口へと戻る。これで目的は一応達したのだがついでに目の前の小山を登ってみることにする。登り口には「日鉱・里山」の標識。踏跡をたどりながら登って行くと高みには東屋。南陽市や高畠町の市街地展望台となっている。山道を折り返してからは稜線をそのまま進んでみる。見晴らしはないがまもなくすると少し先でＴ字路。ＧＰＳを確認すると右手は梨郷神社のようだ。左手は不明だったがたぶん運動公園に向かっているようにみえる。左折して木立の山道を進んでゆくと前方には国体会場に使われたソフトボールグランド。あとは適当に横切ったりしながら運動公園に戻った。総上昇量342m、距離5.9km
