山 行 記 録

【令和6年11月30日/志津〜姥ケ岳(姥沢直下まで)】



久しぶりの登りがつらい電柱コース



【メンバー】6名(U野、S田、T田、S藤、O江、G生)
【山行形態】山スキー、日帰り
【山域】月山
【山名と標高】姥ケ岳 1,669.7m ※姥沢直下まで
【地形図】姥ケ岳
【天候】強風、雪
【参考タイム】
五色沼P8:50〜姥沢直下10:30〜(途中登り返し)〜五色沼P13:00

【概要】
今夜は山岳会総会がありいつものように総会が始まるまでの時間を利用しての山スキー。五色沼P付近の積雪は30センチ程度。風雪気味の天候だが久しぶりのシール歩きが楽しい。途中から電柱コース。滑るには苦労しそうだが結構な積雪。姥沢直下では積雪1メートルほどありそうだ。しかし上空は轟音と雪混じりの強風。姥沢まではひと登りだが無理はせずに電柱コースを一本となる。登りでは苦労したところも滑りとなるとたちまち。一本登り返すことに。2本目の滑りとなると小生はそこらじゅうで転倒の連続。足の賞味期限切れもあってもう限界。体力不足を痛感したシーズン入りだった。


五色沼Pを出発


標識に手が届くまではまだまだ


車道から電柱コースへ


久しぶりの登りがつらい電柱コース