山 行 記 録

【令和5年10月31日/白鷹スキー場〜白鷹山〜表参道口】



頭殿山、大朝日岳、暖日山など(スキー場から)



【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山(虚空蔵尊)994m、一等三角点「白鷹山」986.60m
【地形図】白鷹山
【天候】晴れ
【参考タイム】
白鷹スキー場8:50〜レーダー9:55-10:05〜白鷹山10:22-10:37〜表参道口10:43〜白鷹山11:00〜白鷹スキー場11:50

【概要】
今日は終日秋晴れというので別の山を考えていた。しかし体調がすぐれないため急遽白鷹山に変更。このコースは今年の5月30日と同じ行程だが実体はほとんど散歩の延長。白鷹スキー場は朝から濃霧に覆われていたが30分ほど歩くと一気に晴れてくる。日差しのおかげで周囲の紅葉は眩しいほどに輝きはじめてきた。舗装道路からはまっすぐレーダー雨量計へ。日差しが強くなったため途中で冬下着を脱いで山シャツ1枚に。レーダーからは大雲海が広がっていて見えるのは大朝日岳などの高山のみ。平地はすべて雲の中。これほどの雲海はそうそうないだけにひとり満足する。虚空蔵尊へ向かう途中では大平から登ってきたらしい6、7名ほどのグループとスライド。神社から表参道口へと下ると今度は白鷹山が初めてという単独の女性が登ってきて少し立ち話。表参道口はたまたまナビで誘導されたらしかった。表参道口で湧水をペットボトル2本を汲んでから虚空蔵尊へと登り返し白鷹スキー場へと戻った。



休憩地


レーダー地点の紅葉(稜線直下から)


大雲海と大朝日岳(レーダーから)


レーダーから虚空蔵尊に向かう道


西黒森山と村山葉山


大平への道


表登山口


表登山口から山頂へ折り返し


虚空蔵尊から下る途中、大朝日岳と頭殿山が見える


頭殿山、大朝日岳、暖日山など(スキー場から)