祝瓶山（昭和堰コース途上で）
【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】朝日連峰
【山名と標高】長井葉山 二等三角点「草岡 」1,201.4m
【地形図】羽前葉山
【天候】晴れ
【参考タイム】
勧進代口駐車場7：20〜ゲート7：24〜大角沢登山口7：52〜栃ノ木展望台8：30〜追分9：00〜昭和堰分岐9:05〜奥ノ院10:15〜葉山山荘10:25-10:40〜追分11：10〜オケサ堀11：40〜大石大明神12：30〜道路12：42〜勧進代口Ｐ13：40
【概要】
天候が良さそうなので４日ぶりの長井葉山。今回は勧進代尾根から昭和堰を経由して山頂からは草岡口へ下る。出発点には歩きで戻る予定。紅葉はそれほど変わりはないのだろうが最近のオケサ堀の状況確認を目的に。このコースは昨年１１月３日以来。朝霧がようやく晴れてきたのをみて歩き出す。先日の疲れが残っていて出だしから足が異様に重かった。調子が戻ったのは追分を過ぎてから。昭和堰はほとんど水平移動なのでここでだいぶ体が楽になる。奥ノ院、御田代湿原と確認して葉山山荘着は１０時２５分。駐車地点からちょうど３時間かかった。ほとほと疲れており予備に持ってきたミニカップ麺を作りながらコーヒータイム。たった１５分だったがこれで体調がだいぶ戻る。ここからは後半戦。オケサ堀までは基本下り。なんとか行けそうだと気が軽くなる。追分を過ぎると紅葉を楽しみながらの草岡コース。追分から３０分でオケサ掘り。懐かしい水場なのだが半分腐れかかった標柱が横倒しになっている。あとは広々とした朝日軍道コースをジグザグに下って行く。最初の砂防堰堤が現れると登山道も終盤。結局追分からは１時間２０分かかって大石大明神。周辺では今も重機による作業が続いていた。あとは舗装道路を１時間のんびり歩いて駐車地点に戻った。総上昇量1011ｍ、距離19.0km
