牧場内の林道から北尾根へ
【メンバー】単独
【山行形態】日帰り
【山域】白鷹丘陵
【山名と標高】白鷹山（虚空蔵尊）994ｍ、一等三角点「白鷹山」986.60ｍ
【地形図】白鷹山
【天候】曇り時々晴れ
【参考タイム】
白鷹スキー場8：30〜レーダー8：30〜白鷹山8：50-9：15〜23番鉄塔9：38〜高原放牧場9：55〜電波塔（北尾根）10：20〜白鷹山10：48〜表参道口11：00-11：10〜白鷹山11：30〜スキー場12：20
【概要】
白鷹山高原放牧場登山口を訪れたのは昨年の６月２５日。だいぶ記憶が薄れてきたのでトレーニングを兼ね久しぶりに出かけてみる。体調しだいでは他の登山口確認も予定に。昨日まで続いた大雨の影響がそこかしこにある。山から遠ざかっていたためか歩き出すと異様なほどの疲れ。途中で中止しようかなどとかなり弱気。それでもなんとかレーダーサイトを経由して虚空蔵尊に登り着く。しかし予定していた別コースに向かう気にはなかなかなれない、なんだかんだと予定の行程に戻ったのはかなり経ってから。山頂からは４０分かかって高原放牧場口。人の気配はなくひっそりしている。この頃からようやく青空が広がりだす。このまま戻るのも芸がないなあとあたりをみわたすと遠方に見覚えのある電波塔。あそこまでは電波塔建設当時の工事用道路が続いているはず。そんなことを考えながら放牧場の北尾根に向かってみる。北尾根を歩いたのは今年の４月２９日高森山を登ったとき。電波塔までは距離がありそうに見えたのだが放牧場口からは２０分足らずで着いた。しかし単純な往復よりは変化があって楽しい。電波塔から白鷹山に戻り最後は表参道口を往復。予定では大平口や嶽原口もあったのだがもう体力の限界。虚空蔵尊からは寄り道せずスキー場に戻った。総上昇量984m、距離13.2km
